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- 環境との共生
国際都市横浜のフラッグシップタワーにふさわしい最先端の環境対応
建築物の環境性能で評価し格付けするシステムで、
(1)建築物のライフサイクルを通じた評価。
(2)「建築物の環境品質・性能(Q)」と「建築物の環境負荷(L)」の両側面からの評価。
(3)「環境効率」の考え方を用いて新たに開発された評価指標「BEE（建築物の環境性能効率）」で評価する。
という3つの理念に基づいて開発された、建築物の環境性能を総合的に評価するシステムです。
- CO2排出量を抑える環境性能
- ・東西面主軸・北面主方位
- ・高効率モーター
- ・高効率変圧器
- ・床吹出空調
- ・駐車場換気量制御
- ・ポンプ台数制御
- ・冷温水のVWV制御
- ・大温度差送水
- ・高性能ガラス
- ・自動ブラインド
- ・照明人感センサー制御
- ・自然採光・昼光利用
- ・2灯1灯照明
- ・低温冷風空調システム
- ・変風量システム
- ・外気冷房システム
- ・CO2濃度による外気量制御
- ・エスカレーター速度調整制御
- ・BEMS機能
- ・LED照明（共用部基準階）
- ・太陽光発電パネル（屋上設置予定）
- 都市環境にも配慮した緑の保全
- 屋上緑化
- 日射遮蔽ルーバー
- 空地緑化
- 利用を低減する効率的な水環境
- 節水型器具
- 雨水利用
- 省資源化と廃棄物の削減
- エコマテリアル
- 更新用配管スペース
- 有害物資の削減
- ノンフロン
ビル内の各設備に対しエネルギーの管理・制御などを行うシステムで、室内環境や使用エネルギー状況を把握、それらに応じた機器または設備の運転管理を行います。
屋根に降った雨を雨水貯留槽に貯留し、トイレの洗浄水や緑地への散水等に利用し上水の利用を低減します。
従来の2灯点灯に対し、1灯点灯の天井照明を採用。効率的に光環境を維持することで、CO2削減につながる大幅な省エネ効果と、経費の削減を実現します。
外装計画や照明・空調システムなど、確かな評価システムの基準をクリアした、先進的かつ効率的なあらゆる環境対応のもと、それらの相乗効果により、従来のオフィスビルに比べ、40％のCO2削減が見込まれています。
※1灯照明を採用した場合
