- HOME
- 設備・仕様

不備の事態に備えた先進の耐震設計や電源計画
強風時の横揺れを制御するため、屋上に制振装置を設置。風揺れを制御し、快適なオフィス環境を創造します。
関東大震災や阪神淡路大震災規模の地震を想定した耐震設計。バランスのとれた架構で地震エネルギーを吸収、さらにコア部に設けた鋼板壁が建物の水平剛性を高め、建物の変形を抑制します。
超高層の建物を支えるのは上総層群の支持層。安定した地層に、さらに強固な場所打ちコンクリート杭を配し、高い支持力を実現しました。


スポットネットワーク受電方式概念図
1ヶ所の変電所から3回線に分けて高圧電力を引き込む「スポットネットワーク受電方式」を採用。万一1回線が故障しても他の2回線から受電が可能です。

テナント専用非常発電概念図
非常時には、ビルの非常用発電の一部を有償で利用できます。(基準容量10VA/m²。詳細は別途ご相談ください。)さらに大容量の電源供給を確保したいオフィスでは、テナント専用発電機を設けることも可能です。※
※オプション
